ワンヘルス言事業者

特定非営利活動法人 福岡終活・相続支援センターみらいあん

「みらいあん」には、「未来への安心」という意味と願いが込められています。  困難を抱えるすべての人々が笑顔で過ごせる社会を目指し、地域社会において困難な状況にある人々を共に支え合い、協力し安心して暮らせるよう寄り添います。  また、安全な環境を提供し、安定した生活基盤を築くための支援を行います。  そして、この取り組みを次の世代に伝え、持続可能な社会を実現します。
登録番号
FOH-002382
事業区分
その他(他に分類されないもの)
所在地
〒810-0041
福岡市中央区大名2-4-38-6F
電話番号
0927398079
Webサイト
https://mirai-an.com/(外部リンク)
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これからの福祉は、ただ支援を受けるだけでなく、地域のみんなと一緒にコミュニティを作り上げることが大切です。お互いに支え合いながら、困っている人が安心して暮らせる場所を作っていく…わたしたちは、そんなつながりを大切にすることで、誰もが自分らしく、笑顔で過ごせる社会の実現を目指しています。今をより良く生きていくために、みんなと力を合わせていきましょう。明るい「みらい」へと、わたしたちも一緒に歩んでいきます。

ワンヘルスに関する活動

環境保護

  • 電気、ガソリン使用量の削減をはじめとする省エネルギー、省資源などの地球温暖化対策に取り組む。(「エコ事業所」への登録)
  • プラスチックごみ削減に取り組む。(「プラごみ削減協力店」への登録)
  • 森林の整備や緑の募金などの森林の整備につながる取り組みを行う。
  • 地域における緑化を増やす活動に取り組む。

人と動物の共生社会づくり

  • アニマルウェルフェアに配慮したイベントや保護犬・保護猫の譲渡会など、動物愛護を推進する。
  • 県内獣肉処理加工施設から提供される県産ジビエを使用した料理を常設メニューとして消費者に提供する。(「ふくおかジビエの店」への登録)

健康づくり

  • 自然とのふれあいを通じた健康づくりの機会を提供する。
  • 動物とのふれあいを通じた健康づくりの機会を提供する。

環境と人と動物のより良い関係づくり

  • 食品ロス削減につながる活動を行う。(「福岡県食品ロス削減県民運動協力店(食べもの余らせん隊)」への登録)
  • 福岡県産農林水産物の消費拡大につながる活動を実施する。(「ふくおか地産地消応援の店」、「ふくおか農林漁業応援団体」の登録)
  • 食育のセミナーを開催するなど、食育活動を行う。
  • 人の健康や環境等に有益な微生物を使った商品の製造や販売を行う。

その他

  • ① 保護動物のための「地域拠点化」
    廃校や空き家をシェルターに:保護犬・猫の一時預かりや譲渡拠点として活用。元・教室を動物ごとの部屋に、校庭をドッグランに改装する例も。殺処分ゼロを目指す動きに貢献。保護活動の拠点が「地域住民にも開かれた場」になることで、命の教育や住民参加がしやすくなる。

    ② ペット共生型の地域コミュニティスペース
    地域住民や高齢者、子育て世帯が「ペットと一緒に過ごせる居場所」として利用。カフェスペース、交流ルーム、動物とのふれあいスペースを設置。活動例としてNPOが運営している多世代・多目的の交流の場で、犬猫とも触れ合えるよう工夫されています。高齢者の孤立防止や、子どもの情操教育、多世代交流の促進。空き家問題の解消にもつながる。

    ③ ペット介在型の福祉・就労支援施設
    引きこもりや障がいのある人が、動物の世話を通じて社会参加できる施設に。ペットと触れ合うことで自己肯定感を育む支援。動物と人、両方の「居場所」を作る。人間社会での再スタートを支援するための癒しと機会を提供。

    ④ 防災+避難所モデルとしての実証拠点
    災害時の訓練拠点、備蓄倉庫として活用。平時はペットのしつけ教室、防災セミナーなどを開催。ペット同行避難ができる実例を地域で見せることで、行政や住民の理解を深める。災害弱者支援にも有効。

    《空き家・廃校活用のポイント》
    インフラ 水道・電気などの整備状況の確認は重要(動物用に温度管理なども必要)
    地域合意 住民や自治体の理解・協力が必要。特に「動物の鳴き声や衛生面」への配慮がカギ。
    資金調達 助成金、クラウドファンディング、企業との協働など、多様な資金源を確保
    情報発信 活動の透明性を保ち、SNSや地域メディアでの発信が信頼構築に有効

    《今後の展開例〜こんなこともできる》
    ペットと泊まれる地域宿泊施設(廃校の合宿所)