大川市では、ワンヘルス理念の啓発として、10月21日に「ワンヘルス講演会」を開催しました。
 福岡県から「なぜ、今、ワンヘルスが必要なのか。」をテーマに県のワンヘルスの取組について説明したほか、国際医療福祉大学の松本哲也先生から「人獣共通感染症」、ドッグセラピーチーム フレンドリー様から「人と動物の共生」をテーマにご講演いただきました。
 講演後に、倉重市長が「ワンヘルス推進宣言」を行い、これから福岡県の取組みに連携・協力することを表明いただきました。